tkbplorer
目次
TKBplorer
概要
TKBplorerは、macOS用のFinder代替ファイラー(ファイル管理)アプリです。タブ、複数ペイン(左右・上下分割)、リスト・アイコン・カラム(Finder風)の3表示形式、常設プレビュー、詳細検索、バッチ名前変更、Finder互換タグ、ネットワーク共有・iCloud Drive・OneDrive対応など、日常のファイル整理作業をFinderに戻らず完結させることを目標に開発されています。
主な機能
画面・ナビゲーション
- 複数タブ(並べ替え、複製、閉じたタブの復元、ピン留め対応)
- 左右2ペイン・上下2ペイン表示(分割方向切替、分割比率保存)
- リスト表示、アイコン表示、Finder風カラム表示(フォルダごとに表示形式を記憶)
- 戻る/進む/親フォルダ/パス直接入力
- サイドバー(お気に入り、よく使う項目、外部ドライブ、ネットワーク共有、iCloud Drive/OneDrive/Google Drive、ゴミ箱)
検索
- ファイル名検索、サブフォルダを含む検索
- 更新日・種類・サイズ・タグによる詳細検索
- 保存済み検索、検索履歴・移動履歴の表示と再利用
ファイル操作
- 新規フォルダ作成、名前変更(インライン)、コピー、カット、移動、削除(ゴミ箱)
- ドラッグ&ドロップ(右ドラッグでコピー/移動を選択可)
- コピー・移動の進捗表示、転送速度・残量表示、一時停止/キャンセル、キュー管理、履歴
- 競合解決(毎回確認/両方を残す/置き換える/スキップ、「すべてに適用」対応)
- 操作の取り消し(Undo)・やり直し(Redo)
- バッチ名前変更(プレビュー、連番、検索置換、競合検出)
- Finder互換のタグ・カラーラベルの表示と編集
- ZIP圧縮・展開
- ファイル情報表示(Finder表示/TKBplorer内表示を選択可)
外部連携
- Finderで表示、ターミナルで開く
- クイックルック(QuickLook)プレビュー
- 「このアプリケーションで開く」(対応アプリの一覧を表示)
- 外部ドライブ、SMBなどのネットワーク共有の接続・切断・再接続
- iCloud Drive、OneDrive、Google Drive連携(OneDriveの「自分と共有」フォルダの判定にも対応)
カスタマイズ設定
- ツールバー項目の追加・削除・並べ替え
- 表示密度(コンパクト/標準/ゆったり)、文字サイズ、UIズーム
- リスト列の表示・非表示・並び替え、列幅の保存・リセット
- キーボードショートカットの割り当て変更(標準/代替/なし)
- 複数のワークスペース(ペイン構成・タブの組み合わせ)の保存・切替・複製・削除
- 前回終了時のタブ・ウィンドウ状態・セッションの復元
画面構成・基本操作方法
メインウィンドウはサイドバー+ファイル一覧の構成です。2ペイン表示時はペインごとに独立したタブ・履歴・場所・表示形式・並び替えを保持し、アクティブなペインがツールバー操作の対象になります。
主な操作(既定ショートカット):
- 検索: ⌘F(代替: ⌥⌘F)、サブフォルダを含む検索: ⌃F
- 新規フォルダ: ⇧⌘N(代替: ⌥⌘N)
- 名前を変更: Enter(代替: F2)
- パスを入力(フォルダへ移動): ⇧⌘G(代替: ⌥⌘G)
- 情報を見る: ⌘I(代替: ⌥⌘I)
- 隠しファイルの表示切替: ⇧⌘.(代替: ⌥⌘.)
- 新規タブ: ⌘T、タブを閉じる: ⌘W、次/前のタブ: ⇧⌘]/[
- コピー: ⌘C、カット: ⌘X、ペースト: ⌘V、移動してペースト: ⌥⌘V、複製: ⌘D
- ゴミ箱に入れる: ⌘Delete、取り消し/やり直し: ⌘Z/⇧⌘Z
- 表示倍率を100%に戻す: ⌃0
ショートカットの標準/代替/割り当てなしは設定の「ショートカット」タブで変更できます。
設定
設定画面は6タブ構成です。
- 一般: 前回終了時のタブを復元するか、新規タブの初期表示形式、「情報を見る」の表示先、設定リセット
- 表示: 隠しファイル表示、表示密度、文字サイズ(12〜32pt)、既定の並び替え項目・順序、各種表示リセット、サイドバーの「よく使う項目」表示切替
- カスタマイズ: ツールバー項目・リスト列の表示/非表示と並び順(「名前」列は非表示・移動不可)
- ショートカット: 各アクションのキー割り当て変更
- ファイル操作: 同名項目がある場合の既定挙動、時間のかかる転送での進行状況ウィンドウ表示切替
- 更新: 自動更新確認のオン/オフ、最終確認日時表示、「今すぐ確認」ボタン、現在のバージョン表示
別ウィンドウの「ワークスペースの設定」では、保存済みワークスペースの一覧表示・並べ替え・新規作成・複製・削除・切替が可能です。
インストール方法・配布方法
配布形態はZIPファイル(``TKBplorer_<バージョン>.zip``)です。公式Apple証明書・公証(notarization)は行われていません。
- ZIPを展開し ``/Applications`` へ移動
- 起動すると「開発元を検証できません」と表示される
- システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 「このまま開く」を押す
- 再度起動する
2回目以降のSparkleによる自動更新ではこの操作は不要です。
アップデート方法
Sparkle フレームワークによるWeb経由の自動更新に対応しています。
- 確認間隔: 24時間ごと(設定でオン/オフ切替可)
- メニュー「TKBplorer」→「アップデートを確認…」で手動確認も可能
既知の制限事項・トラブルシューティング
- ゴミ箱など一部フォルダの表示には「フルディスクアクセス」の許可が必要な場合があります
- ファイル内容・検索語・認証情報は外部送信されません。クラッシュレポートもmacOS標準の診断機能に委ね、開発者への自動送信はしません
調査ログが必要な場合は次のコマンドで取得できます。
log show --last 1h --predicate 'subsystem == "com.tkbtk.TKBplorer"' --style compact
動作環境
- macOS 26.5以降
- Apple Silicon(Intel Macは非対応)
本ページはアプリのソースコードをもとに自動生成しました。記載内容に誤りや古い情報があれば随時更新してください。
tkbplorer.txt · 最終更新: by tetsuya
