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TKButil

概要

TKButilは、macOS用のメニューバー常駐型ユーティリティアプリです(Dockアイコンは表示されません)。クリップボード履歴管理、定型文入力、マウス設定調整、複数ディスプレイ環境でのDock移動抑止、ウィンドウ位置の固定、サウンド出力デバイスの優先度制御という、独立した6つの機能モジュールを1つのアプリに統合しています。

メニューバーアイコンをクリックすることで各種機能のポップアップメニューを開き、右クリックで各機能のオン/オフ切り替えや設定画面を呼び出せます。Sparkleフレームワークによる自動アップデートに対応しています。

主な機能

クリップボード履歴

  • コピーしたテキスト・URL・画像を自動監視し履歴として保存(種別ごとに上限件数を1〜500件で設定可能)
  • メニューバーアイコンの左クリックでポップアップが開き、テキスト・URL・画像の3セクションで一覧表示
  • 検索ボックスで「g[スペース]」画像、「u[スペース]」URL、「s[スペース]」定型文に絞り込み検索
  • 表示行数(1〜12行)、UIスケール(0.8〜1.8倍)を設定可能
  • オプション: 選択したら自動貼り付け/選択したら先頭へ移動/Excelのコピーをテキストとして記録するか
  • 左クリック表示用のショートカットを任意に登録可能
  • 右クリックメニューから監視のオン/オフ切り替え、履歴消去が可能

定型文

  • あらかじめ登録した定型文(タイトル+内容)をフォルダ単位で分類管理
  • 左クリック画面から選択してすぐ貼り付け可能
  • 設定画面「定型文」タブでフォルダ・定型文の追加、編集、表示/非表示の切り替えが可能
  • 選択時の自動貼り付けにも対応

マウス設定

  • 特定のマウスデバイスを選択して個別のスクロール・カーソル挙動を調整(内蔵トラックパッド等は対象外)
  • 設定項目: 1ノッチあたりのスクロール行数、スクロールの反転、スクロール加速の有効化、移動速度、加速度
  • 「マウス調整を有効化」のオン/オフで、保存済み調整値を一括初期化可能

Dock移動抑止

  • 複数ディスプレイ環境で、メインではないディスプレイのDock表示エッジにカーソルが触れた際、意図せずDockが別ディスプレイへ移動してしまう挙動を抑止
  • 「複数ディスプレイ間のDock移動を抑止」トグルで有効化
  • クラムシェル解除・ディスプレイ構成変更中は一時的に停止する安全策あり

ウィンドウ固定

  • モニタ構成(接続ディスプレイの組み合わせ)ごとに、アプリのウィンドウ位置・サイズをルールとして登録
  • アプリ起動時やモニタ構成変更時に自動的に指定位置へ復元
  • スクリーンセイバー・ロックからの復帰時にも適用する設定あり(初期状態オフ)
  • ウィンドウ移動・サイズ変更にはmacOSのアクセシビリティ権限が必要

サウンド優先度

  • 検出した音声出力デバイスに優先度(1〜5)を設定し、利用可能なデバイスの中で最も優先度が高いものへ自動切り替え
  • 例: Bluetooth接続機器を高優先度、MacBook本体スピーカーを低優先度に設定、といった使い方を想定

アップデート

  • 設定画面「更新」タブで自動確認のオン/オフ、最終確認日時の表示、「今すぐ確認」ボタン
  • 更新はtkbtk.comから配信され、署名を検証してから適用

使い方

  • メニューバーアイコン(左クリック): クリップボード履歴・定型文のポップアップメニューを表示
  • メニューバーアイコン(右クリック): クリップボード監視/Dock移動抑止/ウィンドウ固定/マウス調整/サウンド優先度のオン/オフ切り替え、「履歴を表示」「設定」「アップデートを確認…」「終了」を含むメニューを表示
  • 設定画面はCmd+,、または右クリックメニューの「設定」から開ける
  • 設定画面・左クリック画面ともにUIスケール(0.8〜1.8倍)を個別に変更可能

設定

設定画面は「一般」「クリップボード」「定型文」「Dock」「ウィンドウ固定」「マウス」「サウンド」「更新」の8タブで構成されています。各タブの内容は上記「主な機能」を参照してください。

インストール方法

配布はZIP形式(例: ``TKButil_1.0.13.zip``)です。一般的なmacOSアプリの手順として、ZIPを展開して ``Applications`` フォルダへドラッグしてください。

初回起動時、以下の機能を使う場合はアクセシビリティ権限の許可が必要です。

  • クリップボード履歴の自動貼り付け
  • ウィンドウ固定によるウィンドウ移動・サイズ変更

アップデート方法

Sparkle フレームワークによる自動更新に対応しています。

  • 自動確認間隔: 1日1回(設定でオン/オフ切替可)
  • 設定画面「更新」タブの「今すぐ確認」ボタン、またはメニューバーの右クリックメニュー「アップデートを確認…」から手動確認も可能

動作環境

  • macOS(最小対応バージョンはビルド設定に依存)
  • 各種機能でアクセシビリティ権限の許可が必要な場合あり
  • マウス調整機能はUSB/Bluetooth接続のマウスを前提(内蔵トラックパッド・Apple純正トラックパッドは対象外)

本ページはアプリのソースコードをもとに自動生成しました。記載内容に誤りや古い情報があれば随時更新してください。

tkbutil.txt · 最終更新: by tetsuya

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